最近、ダートや重賞以外の芝も買ってたのですが、馬の個性がわかりにくいですね。
あと何レースも予想してるとあわただしい！
がんばってタイムとか見比べても、結局買うのは複勝だけだったりするし（笑）
やっぱり重賞メインで楽しむぞ～というわけで富士Ｓ参戦です。
富士ステークスの特徴
- 若い仔が強い
- 前走G1が強い
- 逃げはイマイチ
実力ある若い馬が来やすいんですね。
という視点で出馬表を見て気になるのが『ロードカナロア』の血統！
ダノンタッチダウン
はい、ロードカナロア産駒です。
その割に、なぜか今まで実力を発揮しきれてない感のあるダノンさんなのです。
だが逆に別定な富士Sでは55kg負担で有利じゃないか！？
ここらで大爆発だ！
イルーシヴパンサー
この仔はハーツクライ産駒で、母父キングカメハメハです。
過去のレースでの走り方がいいのと、最新の調教動画でのスケール感に素晴らしいものを感じた。
レッドモンレーヴ
ロードカナロア産駒です。
早いよ、絶対走るよ！
ただ、負担重量58kgはどうなんだ！？
ステラヴェローチェ
ベローチェというカフェのピーナッツサンドが好きだから……というのは冗談で、底力はあると思う。
ここ一年の成績見て、「何しに来たの？」と思っちゃいました。だって、2200～3000mで戦ってるんだもん。去年は菊花賞走ってる！
だけど、いまいち勝ちきれない模様。
その前を見ると、1600mの時は連帯してるんだよね。なので距離短には期待できるかも！
予想はこれですな。
◎ダノンタッチダウン
○イルシーヴパンサー
△レッドモンレーヴ
★ステラヴェローチェ
う～ん、ステラも含め三連複いっちゃおうかな。
オッズがばらけてるので、基本は複勝とワイドで押さえるけど。
